−小国メルフィラント−

 この国には、かつてこの地域を恐怖の底にに落としいれた凶王カドモトスの魂が封印されている。
 この王家の一族には封印の力があり、ある周期で城の地下にある弱まった封印を補強し、維持してきていた。このたび、この国の三姉妹の王女が封印の儀式を行うことになり、王宮に仕える主人公も同伴することになる。
 過去何回も行われている儀式は滞りもなく無事に終わるはずであったが、
その最中に異常が発生し、凶王の魂の一部が外世界へと漏れ出してしまう。暴れる凶王の魂は、姫をかばおうと主人公の中へと入り込んでしまう…
 

 このままでは主人公の肉体を得て、古の凶王が復活してしまう。しかし再度封印の儀式を行うには月の位置の関係上、半月後になってしまうという。
 それまでの間、封印の力を持つ王女に凶王の悪しきオーラを封じてもらい、主人公が凶王にならないようにしなければならない。

 その為の手段は、王女との性交渉であるという。

 主人公と仲の良い三姉妹の王女は、封印の為に献身的にその身をさらし、協力してくれるが…










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