しかし、無情にも幼生は子宮の中でズルリと身体の向きを変え、
 子宮口を内側からこじ開け始めた。

マルグリット
「あがっ、あがぁぁぁあああっ! んひぃぃいいっ! 出ちゃっ、でちゃらめぇっ!
産みたくなひぃっ! あっ、悪魔の子……なんへぇっ、あっ、アヘェェええっ!」


妖魔 「ギィッ……ギキッ……グギギギッ!」

 きつく締まる膣肉を強引にかき分けながら、幼生は外へ出ようともがく。
 しかし、子供にしては大きすぎるその体躯は、
 当然のように膣口に引っかかって止まってしまう。

マルグリット
「ひぃっ、んぎひぃぃいいっ! あはっ、らめっ、らめらめらめぇっ!
無理でふぅっ! こっ、こんなの出なひっ! 
あがぁっ! 無理ですっ、裂けちゃいますぅっ!」


新魔鬼
「あれほど旨そうに俺のものをくわえ込んでいたお前のマ○コが裂けるだと?
はははっ、心配しなくとも、この程度で裂けたりはせんよ」


 新魔鬼の笑い声は、マルグリットの悲鳴とも嬌声ともつかない声にかき消される。

マルグリット
「はへぇっ、はっ、あはぁぁああっ! うごかっ、ないでくださいましっ! あひぃっ!
はぁ、はひぃっ!あ゛っ、ああ゛っ!かきまわひゃれてる……わたくしの中がぁっ!」


 幼生は母体のことなど無視して、好き勝手に膣内で暴れまわる。
 愛液が過剰に分泌され、幼生が身体をくねられるたびに、
 プチュッと甘酸っぱいメス汁があふれ出した。

マルグリット
「ふひぃぃぃいいいっ! らめっ、あはぁんっ! 出るっ……あがぁっ!
赤ちゃん出るっ!わたくしのなかからっ……あはっ!出ちゃいますっ!
一気に、でちゃぅぅううっ!」